トリプルモニターを設置できるゲーミングデスク

ゲームも仕事も大きく捗るマルチモニタ環境

PCモニタは年々大型する傾向にあります。モニタのサイズが大きくなるほど表示可能な情報量は増え、異なるアプリケーションのウインドゥを同時に開けば各種作業もしやすくなるので、メリットを考えたら当然の流れかもしれません。

最近ではマルチモニタ出力に対応したグラフィックボードも増えており、マルチモニタ環境を構築して更に利便性と快適性を追求する人もいます。

マルチモニタ環境はゲーマーにとってもメリットが大きいものです。ゲームとは別のモニタに攻略サイトを表示したり、ゲームプレイをネットでライブ配信しながら視聴者コメントを確認するなど、モニタ単体では難しかった楽しみ方をすることができます。

一般的な市販PCデスクは思った以上に狭いサイズばかり

この記事を読んでいる方の中にも、マルチモニタ環境を構築したいと考えている人はいるのではないでしょうか。

しかし、マルチモニタ環境を構築するときに悩みとなるのが設置スペースの問題。モニタを複数並べるとなると相応の横幅が必要となります。
では現在売られているPCデスクはどれくらいのサイズなのでしょうか。AmazonなどのECサイトで売れ筋商品になっているものを調べてみると、ほとんどのPCデスク(ゲーミングデスク)は以下の4サイズに大きく分かれているようです。

・A社製品 幅100cm×奥行46cm
・B社製品 幅120cm×奥行55cm
・C社製品 幅120cm×奥行60cm
・D社製品 幅140cm×奥行60cm

他にも異なるサイズの製品はありますが、それでもこれらサイズのプラスマイナス数cmといった違いでしかなく、基本的にはこの4サイズが基本フォーマットであると考えてよいでしょう。

実用的なサイズのモニタではデュアルモニタがギリギリ

次にモニタサイズの視点からマルチモニタ環境について考えてみましょう。

画面との距離を考えたらモニタ1つあたり21〜24インチが適当ではないでしょうか。それ以上のインチ数になると、縦方向に表示されているものを見るときに視線移動だけでは済まず、頭を上下に動かす必要が出てくるので、長時間使用していると疲労を感じてしまうでしょう。

21インチのモニタは製品によってベゼル幅の違いはありますが、大体横幅50cm弱くらいあります。これを先述したPCデスクの幅に照らし合わせると、モニタを2つ並べたデュアルモニタ環境を構築するのが精一杯です。

PC本体も置くことを考えたら、120cm幅のデスクでもモニタをはみ出して設置しなければならないでしょう。それでは最悪落下の危険性もあります。

幅180cmのARCdeskならトリプルモニタ環境も余裕で実現

一般的な市販PCデスクの幅ではマルチモニタ環境を構築するのが厳しいことはがわかりました。しかし、それでもマルチモニタ環境を諦められないという方はどうしたらいいのでしょうか。その解決方法の一つとしてARCdeskを使うことをおすすめします。

ARCdeskはトリプルモニタ環境を構築できる、余裕のある横幅が特徴です。具体的なサイズは幅180cm×奥行88cm! 一般的な市販デスクで大きめのものを選んでも幅140cm×奥行60cmなのですから、いかにARCdeskがマルチモニタ環境に向いているかが数字を見ただけで理解していただけると思います。

ARCdeskなら21インチモニタなら3つ並べたほか、PC本体もデスクの上に置くことができます。普通のPCデスクでマルチモニタ環境を構築するとPC本体を足元に置かなければなりません。フルタワー型ならともかく、多くの人が使用しているようなミドルタワーPCを足元に置いたのではちょっと使いづらくなってしまいますよね。

マルチモニタ環境を構築してワンランク上のゲーム体験をしてみたい方はぜひARCdeskを検討してみてください。

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